FXを選ばない理由

安定性を重要に考えた投資とは

投資を行う上で、その目的を考えるのは重要なことです。例えば老後の資金や資産形成を目的とした場合、もともとの投資額が大きくなることが殆どです。FXなどの信用取引は、投資額が小さい場合はハイリスクを許容してでも行う価値がありますが、失敗することで生活の根底が揺らぐ場合はおすすめできません。巷では必勝法があると言われますが、為替変動はプロでも予測することは不可能です。 10万円を1000万円に増やすのも、1000万円を1900万円に増やすのも900万円稼ぐという点では同じです。よって元手が大きい場合、信用取引はリスクばかりが増えることになります。投資を行う際にはリスク・リターンを把握し、元手に合ったものを選ぶべきです。

ファンドラップで投資にプロのアドバイスを

ファンドラップは証券会社が提供する個人を対象にした投資顧問業のサービスです。担当者と許容できるリスクやそれに見合ったリターンを相談し、数あるファンドの中から条件にあったものを組み合わせてポートフォリオを作ります。プロによる細かい運用報告や投資方針の提案が受けられます。信託報酬のほかに投資顧問料がかかりますが、数百万円から、元手に合った資産運用ができます。 規模が大きい投資を行う場合はファンドラップで安定性を確保した上で、投資金額の一部でNISA口座を使用し、毎年120万円までの範囲である程度リスクを許容した投資を行うのが賢い方法と言えるでしょう。FXは一獲千金を目指したものであり、安定した投資を目的とする際は選択肢から外れます。